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首藤 聡一朗


しゅとう そういちろう

所属・職名:グローバルマネジメント学部 教授、学科長
専門分野 :経営戦略論、中小企業論、経営情報論
担当科目 :象山学、経営戦略論、経営情報論、海外実地研修A、海外経営経済演習Ⅰ・Ⅱ、ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ

学歴
  • 一橋大学大学院商学研究科修士課程修了
  • 一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了
学位 博士(商学)
職歴
  • 一橋大学大学院商学研究科COE研究補助員
  • 一橋大学商学部特任講師
  • 麗澤大学経済学部助教、同学部准教授
  • 長野県県立大学グローバルマネジメント学部准教授(現職)
所属学会 組織学会、日本経営学会、経営情報学会、日本経営実務研究学会
委員会・協会等 全国中小企業団体中央会 資料収集加工事業調査研究委員会

著書・論文歴

タイトル 発行年
トリック・オブジェクトとしてのERPパッケージ 2005
形式化推進装置としてのIT 2005
IT導入の際に生じる副次的効果 2007
大田区産業集積の新たな階層分解 2009
日米のBtoBの違いにみる情報技術とビジネスシステムの関係 2009
業界構造がビジネスシステムにおける情報システム利活用に与えた影響 2010
大都市圏工業集積におけるものづくり(共著)
(『日本企業のものづくり革新』に収録)
2010
経営情報システム構築プロセスから生じる組織学習 2010
「課題解決型ビジネス」の一手段としての「ものづくり連携グループ」 : 組合・中央会の視点から 2013
ビジネスモデルの再構築
(『日本型ビジネスモデルの中国展開』に収録)
2013
ものづくりのコアコンピタンス -製品・工程アレンジ能力
(『日本企業のものづくり革新』に収録)
2014
中小製造業企業の海外直接投資をめぐる論点の整理 : メリットと障壁・リスク、海外直接投資を行わない戦略 2017
2002-2017年のメカトロニクス関連中小企業の実態把握 : 「工業統計表」を用いた分析 2019
など

学会発表

  1. 「情報システムと組織との関係」(2004年度組織学会研究発表大会)
  2. 「規模縮小過程にある産業集積における分業システムの変容と環境変化への適応~大田区の最近の10年間の動きを事例として~」(額田春華、岸本太一との共同発表、2009年度組織学会研究発表大会)