馬場 智一
ばば ともかず
所属・職名:グローバルマネジメント学部 教授
専門分野 :哲学、倫理学、思想史、哲学プラクティス
担当科目 :発信力ゼミ、フランス語Ⅰ・Ⅱ、哲学、倫理学、公共哲学、グローバル教養ゼミ
所属・職名:グローバルマネジメント学部 教授
専門分野 :哲学、倫理学、思想史、哲学プラクティス
担当科目 :発信力ゼミ、フランス語Ⅰ・Ⅱ、哲学、倫理学、公共哲学、グローバル教養ゼミ
学歴 |
|
学位 | 博士(学術) 博士(哲学) |
職歴 |
|
所属学会 | 日本哲学会、日本フランス語フランス文学会、日本倫理学会、社会思想史学会、日本現象学会、実存思想協会、日仏哲学会、一橋哲学社会思想学会、京都ユダヤ思想学会、レヴィナス協会 |
委員会・協会等 | 2014~2018 日本フランス語フランス文学会編集委員。 2017~2019 日本哲学会欧文誌副編集長 |
ホームページ アドレス |
http://tomokazubaba.jp |
著書
著書名 | 単/共/編 | 発行所 | 発行年 |
倫理の他者——レヴィナスにおける異教概念 | 単著 | 勁草書房 | 2012 |
フィヒテ「全知識学の基礎」と政治的なもの | 共著 | 創風社 | 2010 |
Danielle Cohen-Levinas, Gisèle Berkman (eds.), Figures du dehors - Autour de Jean-Luc Nancy, | 共著 | Éditions Nouvelles Cécile Defaut | 2012 |
西洋哲学の軌跡 デカルトからネグリまで | 共著 | 晃洋書房 | 2012 |
こころのナゾとき 小学1・2年 | 共著 | 成美堂出版 | 2016 |
こころのナゾとき 小学3・4年 | 共著 | 成美堂出版 | 2016 |
こころのナゾとき 小学5・6年 | 共著 | 成美堂出版 | 2016 |
Alberto Centeno-Pulido (ed.), Places of (Non-)Belonging: Post-colonialism, Nomadism, and Alterity, | 共著 | Interdisciplinary Discourses | 2018 |
グローバル化時代における現代思想 vol.1 香港会議 | 編著 | 東京大学東洋文化研究所グローバル化時代における現代思想 | 2014 |
Contemporary Philosophy in the Age of Globalization vol. 3 Hawai‘i Conference | 編著 | Contemporary Philosophy in the Age of Globalization, Institute for Advanced Studies on Asia | 2014 |
Contemporary Philosophy in the Age of Globalization vol. 4 ANU Workshop : After New Confucianism, Whither Modern Chinese Philosophy ? | 編著 | Contemporary Philosophy in the Age of Globalization, Institute for Advanced Studies on Asia | 2014 |
グローバル化時代における現代思想 vol.5 若手研究者ワークショップ 「ヨーロッパ」とその他者 | 編著 | 東京大学東洋文化研究所グローバル化時代における現代思想 | 2015 |
Tetsugaku – International Journal of Philosophical Association of Japan | 編著 | vol.1 Special Theme: Philosophy and University | 2017 |
Tetsugaku – International Journal of Philosophical Association of Japan | 編著 | vol.2 Special Theme: Philosophy and Translation | 2018 |
Tetsugaku – International Journal of Philosophical Association of Japan, | 編著 | vol.3 Special Theme: Japanese Philosophy | 2019 |
論文(すべて単著)
学位論文
論文名 | 種類 | 発行年 |
エマニュエル・レヴィナス『全体性と無限』研究 | 修士論文 一橋大学 |
2001 |
L’origine événementielle de l’espace chez Emmanuel Levinas et Martin Heidegger | DEA論文 ソルボンヌ-パリ第四大学第五研究科 概念と言語 |
2005 |
倫理の他者、レヴィナスにおける異教概念―語源、概念史、ハイデガー受容の観点から | 博士論文 一橋大学言語社会研究科 |
2008 |
Emmanuel Levinas et l’histoire de la philosophie — Genèse d’une éthique (1929-1955) | 博士論文 ソルボンヌ-パリ第四大学第五研究科 |
2013 |
査読付き
論文名 | 掲載誌 | 発行年 |
匿名態と主体の豹変―エマニュエル・レヴィナスにおける『転回』問題の為の予備的考察 | 理想社 『ニヒリズムと宗教的なるもの』実存思想論集XVIII |
2003 |
根源への思考としての『住むこと』とパガニスム批判―レヴィナスとハイデガー | 日本評論新社 『一橋論叢』 日本評論新社 |
2004 |
レヴィナスにおける存在者の文明論的諸様態—ユダヤ、キリスト教西欧、異教— | 理想社 『レヴィナスと実存思想』実存思想論集XXII |
2007 |
« Du mode d’existence païenne selon Levinas », Cristian Ciocan (eds.), Philosophical Concepts and Religious Metaphors: New Perspectives on Phenomenology and Theology | Zeta Books special issue Studia Phaenomenologica |
2009 |
レヴィナスにおけるブランシュヴィク受容――「無神論」と「成年者の宗教」 | 日本フランス語フランス文学会 『フランス語フランス文学研究』100号 |
2012 |
ユダヤ哲学から西洋哲学批判へ――ジャコブ・ゴルダンと初期レヴィナス | 『哲学』第63号 | 2012 |
« Réduction lévinassienne de la philosophie moderne à travers les vécus marginalisés », Augustin Serrano de Haro (eds.), | Investigaciones fenomenológicas, vol. Monogràfico | 2013 |
二つのモナド論のあいだで――フッサールとハイデガーの聴講者レヴィナス | 『倫理学年報』, 第64集 | 2015 |
分有・融即に抗して――レヴィナス、レヴィ=ブリュール、ルイ・ラヴェル | 『長野県短期大学紀要』第70号 | 2015 |
全体性の彼方へ―コーヘン、ゴルディーン、レヴィナス | 『京都ユダヤ思想研究』,第6号 | 2016 |
世界観としての哲学とナチズム-ハイデガー、ライナー、レヴィナス | 『長野県短期大学紀要』, 第73号(最終号) | 2018 |
査読なし
論文名 | 掲載誌 | 発行年 |
哲学と法―初期レオ・シュトラウスによるマイモニデス解釈の基礎とその関心 | 『思想』(第1014号), 岩波書店 | 2008 |
« L’actualité de Maïmonide chez Jacob Gordin : Notes de lectures pour l’étude de la genèse de la vision de l’histoire de la philosophie occidentale chez le jeune Levinas » | 『人文・自然研究』第5号, 一橋大学大学教育研究開発センター | 2011 |
« Les juifs et la Surnature – Jacques Maritain et Emmanuel Levinas (1921-1947) » | Hitotsubashi Journal of Social Studies, vol. 43, no. 1 | 2011 |
儒教、ユダヤ教、哲学―一九五七年ティウムリリンヌ会議における今道友信とエマニュエル・レヴィナス | 『現代思想 いまなぜ儒教か』, 青土社 | 2014 |
「ユダヤ哲学」の核心としての無限判断―ゴルディーン『無限判断の理論への探求』におけるその根拠と問題 | 『人文・自然研究』第7号, 一橋大学大学教育研究開発センター | 2014 |
« Philosophes à l’écoute dans la catastrophe continue » | Phasis, n° 2 | 2014 |
「ヨーロッパ」への抵抗――リオタールにおける「異教」 | Philosophy in the Age of Globalization, vol. 5 : 「ヨーロッパ」とその他者, CPAG | 2015 |
“The Paths to the Universal: Imamichi and Levinas in 1957 at Tioumliline”, ISHII Tsuyoshi (ed.), Humanizing Asia: Rethinking Literature and Arts under the Situations of the Cold War | ICCT Series 2, UTCP Uehiro Booklet 6, UTCP / ICCT | 2015 |
Menschenwürde und Verantwortlichkeit : aus der Perspektive des jüdischen Denkens Levinas und des Konfuzianismus | 『ドイツ応用倫理学研究』, 平成27年度科学研究費補助金(基盤研究(A))尊厳概念のアクチュアリティ 研究成果報告書(課題番号25244001 | 2016 |
Elemental Evil Levinas Re-reading Hegel | Global Conversations: An International Journal of Philosophy and Contemporary Culture, vol.1 n.1 | 2018 |
“Philosophy as Journey”, in Global Conversations | An International Journal of Philosophy and Contemporary Culture, vol.2, pp. 9-19 | 2019 |
その他
※解説など, 2を除き単著
- 「仏革命の後に、アウシュビッツの後に―ヘーゲルとレヴィナス」, 岩佐茂・島崎隆編著『精神の哲学者 ヘーゲル』創風社, 2003年4月, 232-233頁.
- 馬場 智一・西山 雄二・柿並 良佑「ジャン=リュック・ナンシー著作目録」, 水声通信 (特集 ジャン=リュック・ナンシー) , 2(8), (10), 120-130頁, 2006年8月.
- 「神聖なる法の系列的歴史——第三章「神=法」解題にかえて」, ルイ・サラ-モランス, 『ソドム 法哲学への銘句』月曜社, 2010年, 344-358頁.
- 日本哲学会第72回大会一般研究発表 ユダヤ哲学の方法論としての無限判断, CPAGホームページ、(http://cpag.ioc.u-tokyo.ac.jp/events/post/20130512_nittetsu/), 2013年5月
- 京都ユダヤ思想学会第六回学術大会研究発表 『全体性と無限』における無限判断, CPAGホームページ、(http://cpag.ioc.u-tokyo.ac.jp/events/post/20130622_yudayashisho/), 2013年6月
- 【報告】アラン-マルク・リウー講演会, UTCPホームページ,(http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/blog/2013/07/post-631/), 2013年7月
- 【報告】フランソワ=ダヴィド・セバー講演会「リオタールの耳に残るレヴィナス」, UTCPホームページ(http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/blog/2013/10/levinas/), 2013年10月
- 【報告】ギュンター・ペルトナー教授(ウィーン大学)講演会「〈見えること〉の奇跡—中世における〈美しさ〉についての思索」, CPAGホームページ(http://cpag.ioc.u-tokyo.ac.jp/events/post/20131203_poeltner.report/), 2013年12月
- 【報告】国際ワークショップ 「レヴィナス、ハイデガー、ニーチェ――ディディエ・フランク氏を迎えて」, UTCPホームページ(http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/blog/2014/01/post-675/), 2014年1月
- 【報告】CPAG若手研究者ワークショップ「ヨーロッパ」とその他者, CPAGホームページ(http://cpag.ioc.u-tokyo.ac.jp/events/post/20140226_wakate2014report/), 2014年2月
- レヴィナス異教概念の独特さ―杉本氏と小野氏へのリプライ, ドイツ応用倫理学研究, 第四号, 平成25年度科学研究費補助金(基盤研究(A)) 尊厳概念のアクチュアリティ研究成果報告書, 2014年2月, 215-224頁
- 【報告】ワークショップ「いまなぜ儒教か」, UTCPホームページ(http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/blog/2014/03/post-684/), 2014年3月
- 【書評】倫理の思想家の彼方へ――合田正人編『顔とその彼方』(知泉書館、2014年)、図書新聞、3173号 、2014年9月6日号, p. 3
- 「〈世界史〉の圏外と未来——中国とアメリカ」『中国 21』 , vol. 42, 愛知大学現代中国学会編, 東方書店, 2015年3月, pp. 215-218
- 【書評】Masato Goda (éd.), Kao to sono Kanata : Levinas Zentaisei to mugn no purizumu [Le visage et son au-delà : Le prisme de Totalité et infini de Levinas], Tokyo, Éditions Chisen-Shokan 2014, 234p., Cahiers d’études levinassiennes, XIII, 2015, pp. 175-178.
- 【書評】小手川正二郎『甦るレヴィナス:『全体性と無限』読解』水声社、2015年、図書新聞、3212号、2015年6月27日号、p.3
- 【書評】ディディエ・フランク『他者のための一者:レヴィナスと意義』法政大学出版局、2016年、図書新聞、3244号、2016年2月27日号、p.5
- 【報告】「第6回:パリ新聞社襲撃事件から考える「共生」の問い」、『長野県短期大学 地域・国際連携センター年報』、2015年度、第10号、長野県短期大学地域国際・連携センター、p. 31.
- 【書評】小手川正二郎『甦るレヴィナス:『全体性と無限』読解』水声社、2015年、『実存思想論集』、XXXI号、2016年, p. 187-190.
- 「UTCPによせて」『UTCP index 2012-2017』東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属「共生のための国際哲学研究センター」2017年, pp. 35-36
- 【解説】「解説」, 『別冊 水声通信』2017年, pp. 92- 98.
- 「ヘルマン・コーエンとその後継者たち――無限判断の観点から」科研費NEWS, 2018, vol.2, p. 4
翻訳
著作
タイトル | 翻訳者 | 発行所 | 発行年 |
アラン・バディウ『世紀』(原著仏語) | 馬場智一・松本潤一郎訳, 長原豊監 | 藤原書店 | 2008 |
ルイ・サラ-モランス『ソドム 法哲学への銘』(原著仏語) | 馬場智一・柿並良佑・渡名喜庸哲 | 月曜社 | 2010 |
ジャック・デリダ『哲学への権利 1』 | 馬場智一、西山雄二、立花史人 | みすず書房 | 2014 |
ミヒャエル・クヴァンテ『人間の尊厳と人格の自律』 | 共著 | 法政大学出版局 | 2015 |
ジャック・デリダ 『哲学への権利 2』 | 馬場智一、西山雄二、立花史人、津崎良典、藤田尚志 | みすず書房 | 2015 |
ギュンター・ペルトナー『哲学的美学』 | 共著 | 晃洋書房 | 2017 |
ヘイドン・ホワイト『メタ・ヒストリー』 | 共著 | 作品社 | 2017 |
ディーター・ビルンバッハ『生命倫理学 自然と利害関心の間』 | 共著 | 法政大学出版局 | 2018 |
論文
タイトル | 翻訳者 | 掲載誌 | 発行年 |
ガヤトリ・スピヴァク「(インタヴュー)アポリアを教えること―新世界秩序のなかのサバルタン」(原著英語) | 鵜飼哲・馬場智一 | 青土社 『現代思想:特集 スピヴァク――サバルタンとは誰か』27-8号 |
2009 |
ボヤン・マンチェフ「野生の自由 動物的政治のための仮説」(原著仏語) | 馬場智一 | 青土社 『現代思想:特集人間/動物の分割線』 |
2009 |
ギル・アニジャール「ユダヤ・アラブ問題に関する考察」(原著仏語)(上・下) | 馬場智一・丸山真幸 | 『みすず』 | 2010 |
クレール・マラン「「デカルトの国」で哲学を教えること――難解だとされる教科の今日的争点」(原著仏語) | 馬場智一・清水雄大 | 『人文学報』 | 2013 |
オリエッタ・オンブロシ「犬だけではない。レヴィナスとデリダの動物誌」(原著仏語) | 馬場智一 | 『デリダ、ハイデガー、レヴィナス、サルトル』 | 2016 |
ロベール・シュナヴィエ「情況的テクストにおける根本的問い」(原著仏語) | 馬場智一 | 『別冊 水声通信』 | 2017 |
学会発表
学会等における発表
- « La nature et la loi chez Levinas », Centennial Conference on Levinas and Law, マギル大学法学部, カナダ・モントリオール, 2006年9月17日.
- 「レヴィナスにおける存在者の文明的諸様態—ユダヤ、キリスト教西欧、異教—」, 日本倫理学会第57回大会自由課題研究発表, 東京大学, 2006年10月14日.
- 「レヴィナスにおけるパガニスム概念」, 社会思想史学会第31回大会自由論題報告, 法政大学, 2006年10月22日.
- 「現存在への回帰構造:一九三〇年代から一九四〇年代におけるレヴィナスのハイデガー受容」, 日本現象学会第28回研究大会個人研究発表, 慶応義塾大学, 2006年11月12日.
- 「ユダヤ人の超自然性—自然と超自然を巡るマリタン(1921-1942)とレヴィナス―」, 日本フランス語フランス文学会春期全国大会研究発表, 明治大学, 2007年5月20日.
- 「異教批判の歴史概略」, 一橋大学哲学社会思想学会第1回研究大会, 一橋大学, 2007年6月2日.
- « Du mode d’existence païenne selon Levinas », “Religious Metaphors and Philosophical Concepts: New Perspectives on Phenomenology and Theology”, アンドレイ・シャグナ大学キリスト教正教神学部, ルーマニア・シビウ, 2007年9月27日.
- 「自然法とノアの命法—レヴィナスにおける自然概念(の不在)とその帰結」社会思想史学会第32回大会自由論題報告, 立命館大学, 2007年10月14日.
- 「1794年の知識学、ハイデガーによる形而上学的読解(1929年夏学期講義)」, フィヒテ研究会, 一橋大学, 2007年11月19日.
- 「身体と法権利の基礎——近代的自然法権利概念に対するフィヒテとレヴィナスによる二種の異論」, フィヒテ研究会, 一橋大学, 2008年4月30日.
- 「レヴィナスにおける異教概念の変遷とその意義」, 日本哲学会第67回大会一般研究発表, 広島大学, 2008年5月18日.
- « Déconstruction du paysage », Figures du dehors - autour de Jean-Luc Nancy, パリ第四大学, 2009年1月23日.
- 「近年のフランス哲学界の動向について――『フランス現象学の神学的転回』の再検討――」,中央編訳局当代研究所第16回学術サロン――現代哲学の動向について, 中央編訳局, 北京, 2009年12月15日.
- « L’origine de la notion ‘‘la philosophie du pouvoir’’ ; la lecture de Heidegger chez Levinas en dialogue avec les commentateurs français de Heidegger et de Hegel des années 30 et 40 », パリ・レヴィナス研究会, パリ国際大学都市日本館, 2009年6月20日.
- « Une esquisse de la problématique du paysage chez Jean-Luc Nancy », CEM (Centre d'études multiculturelles)(多文化研究会), パリ国際大学都市日本館, 2009年6月13日.
- « Question de la latinité de l’Occident --- Quelques notes sur Des hégémonies brisées de Reiner Schürmann », パリ大学都市日本館, 2010年2月27日.
- « Brunschvicg et l’histoire de la philosophie occidentale », レヴィナス研究会, 慶応大学, 2010年6月28日.
- « Brunschvicg et l’histoire de la philosophie occidentale », 国際レヴィナス学会Congrès international « Lecture de Difficile liberté », トゥールーズ大三大学, フランス・トゥールーズ, 2010年7月5日.
- 「ジャコブ・ゴルダンにおけるマイモニデス解釈とその射程:初期レヴィナスの西洋哲学史観生成研究にむけて」, 日本哲学会第70回大会一般研究発表, 東京大学, 2011年5月15日.
- 「レヴィナスにおけるブランシュヴィク受容」, 日本フランス語フランス文学会春季大会, 一橋大学, 2011年5月28日.
- « Jacob Gordin (1896-1947) et Emmanuel Levinas (1906-1995) », École pratiques des hautes études (高等実習研究所), パリ, 2011年6月22日.
- « Image, monade et métaphysique chez Heidegger », GCP (Groupe coréen de philosophie) / GJP (Groupe japonais de philosophie) journée d’études 2011 « (se) Représenter le monde ? », パリ国際大学都市日本館, 2011年11月20 日.
- « L. Brunschvicg et E. Levinas : Athéisme brunschvicgien et le judaïsme comme religion d’adulte. », École pratiques des hautes études (高等実習研究院), パリ, 2012年1月25日.
- 「イリヤの哲学的射程」, 日本倫理学会第63回大会自由課題発表, 日本女子大学目白キャンパス, 2012年10月13日.
- 「相互共存在と合一」 , 第34回日本現象学会研究大会個人研究発表, 東北大学川内北キャンパス第三会場(講義棟C二階205), 2012年11月18日.
- « Le jugement infini comme méthode de la philosophie juive selon Gordin », 高等研究実習院, Bâtiment Le France, Salle 116, ソフィー・ノルドマンゼミ, 2013年2月27日, 16 :30-18 :00.
- 「政治と倫理――コーヘン、シュトラウス、ゴルディン、レヴィナスにおけるマイモニデス読解」,第22回政治哲学研究会, 早稲田大学1号館2階, 現代政治経済研究所会議室, 2013年3月10日, 13 :10-14
- 「ユダヤ哲学の方法論としての無限判断」日本哲学会第72回大会一般研究発表, 2013年5月12日(日)11 :20〜12 :00, お茶の水女子大学 本館 第七会場212
- 「『全体性と無限』における無限判断」京都ユダヤ思想学会第六回学術会議, 2013年6月22日, 11 :15〜11 :55, 同志社大学(烏丸キャンパス)志高館SK112教室
- 「ユダヤ哲学と日本哲学、架橋のための準備的検討」科学研究費補助金・基盤研究C「近代日本哲学の紹介書出版に向けた日仏共同研究」研究会, 研究会テーマ「近代日本哲学を西洋の言語と思考でとらえる」, 2013年7月28日, 11 :00-12 :30, 京都大学文学部新館第二演習室
- CPAG若手ワークショップ「「ヨーロッパ」とその他者」司会および発表「反理論と正義――リオタールにおけるパガニスム素描」2014年2月23日, 発表13:10-13:50, ワークショップ13:00-18:00, 東京大学東洋文化研究所大会議室
- « The Path to the Universal – Imamichi and Levinas in 1957 at Tioumliline », 国際シンポジウム「人文アジア――冷戦構造下の文と芸に対する再認識」, 2014年3月7日, 第三セッション14:00-15:30, 華東師範大学閔行キャンパス
- 「融即から分離へ――ハイデガー講義『哲学入門』(一九二八〜二九年)の聴講者レヴィナス, ワークショップ「デリダ×ハイデガー×レヴィナス」, 2014年10月11日, 早稲田大学戸山キャンパス33号館第一会議室
- 「物象化と剥き出しの生――Steineck氏の発表によせて」第九回一橋哲学フォーラム、一橋大学東キャンパスマーキュリータワー6F、3617号室、 2014年11月12日14 :40〜15 :40
- « Désastres, temporalités, et mémoires »(災害、時間性、記憶), INHA, "Tchernobyl - Fukushima. Quels Tournants?"(チェルノブイリ-福島. どのような転回?), 2014年12月6日
- „Menschenwürde und Verantwortlichkeit : aus der Perspektive des jüdischen Denkens Levinas und des Konfuzianismus“, Workshop „Zur Aktualität des Würdebegriffs“ 10.-12. März 2015 Haus der Universität (Schadowplatz 14) Düsseldorf, 15 :00-16 :00, Dienstag, 10 März 2015
- « Levinas et l’histoire de la philosophie », D.フランク『他者のための一者』(法政大学出版局)翻訳出版記念シンポジウム「存在と存在するとは別の仕方でのあいだ――『他者のための一者』を読む」, 2015年12月12日13時〜, 同志社大学烏丸キャンパス
- 「哲学の歴史は哲学的に意味があるのか?――哲学史研究の方法、評価、教育」一橋哲学社会思想学会シンポジウム, 2016年6月4日, 一橋大学、国立市、東京
- « Place and Uprootedness. Heidegger, Levinas, Weil », Narratives of Displacement. International Conference “Places of (Non-)Belonging. Post-colonialism, Nomadism and Alterity”, University of London Birbeck, 28 October 2017
- 「コーヘンとマイモニデス」京都ユダヤ思想学会東京大会、2017年12月3日、慶応大学日吉キャンパス
- “Place and responsibility: Weil, Levinas, Heidegger”, International Colloquium in Contemporary Philosophy and Culture “Converging Differences: Global Thinking and Local Existence”, University of Veliko Tarnovo (Bulgaria), March 21, 2018
- 「公立中学校における特別活動での哲学プラクティス実践報告」, 哲学プラクティス連絡会, 2018年8月25日, 立教大学池袋キャンパス
- 「哲学の秘教性再考」、日本哲学会第78回大会公募ワークショップ①「政治哲学の公共性と秘教性:スピノザ主義的啓蒙とその周辺」2019年5月19日(日曜日)首都大学東京(南大沢キャンパス)6号館210
- “Philosophy as Journey”, International Colloquium in Contemporary Philosophy and Culture — Home and Journey around the Globe, Organized by the Society for Philosophy as Global Conversation, with the support of Ala-Too International University, International University of Kyrgyzstan, and Burana Research Institute, May 30-June 1, 2019
- 「400人をいかにファシリテートするか」, 哲学プラクティス連絡会, 2019年8月25日, 立正大学
- Levinas en tant que directeur de l’ENIO et la tradition, Colloque international Le singulier et l’universel Levinas et la pensée de l’extrême orient, 2019年11月17日(日曜日)早稲田大学戸山キャンパス33号館第一会議室
シンポジウムなどへのコメンテータ、討論者としての参加
- Andrés Contreras, Tomokazu BABA, Laurent Villevieille, « Le soi-même herméneutique et l’idée de la connaissance », Dialogues philosophiques, ラテンアメリカ会館, パリ, 2008年12月2日.
- « Commentaires à l’exposé de M. Nishiyama », Collège international de philosophie(国際哲学コレージュ), パリ, 2012年3月26日.
- 馬場智一『倫理の他者』合評会, レヴィナス研究会, 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3, 2012年6月23日, 報告者として参加. 評者:西谷修(東京大国語大学), 森本庸介(東京大学), 藤岡俊博(レヴィナス研究会, 日本学術振興会特別研究員PD/東京大学), 司会:渡名喜庸哲(レヴィナス研究会, 東洋大学)
- 村上靖彦『レヴィナス 壊れものとしての人間』合評会, レヴィナス研究会第14回例会, 東洋大学白山キャンパス2号館3階第1会議室, 2012年10月28日, 特定質問者として参加. 講演者:村上靖彦(大阪大学) 特定質問者:屋良朝彦(長野県看護大学), 馬場智一(日本学術振興会/一橋大学), 澤田哲生(日本学術振興会/東京大学)司会:渡名喜庸哲(レヴィナス研究会/東洋大学)
- 馬場智一『倫理の他者 レヴィナスにおける異教概念』(勁草書房 2012年)をめぐって, 第12回一橋大学哲学・社会思想学会, 2012年12月1日, 一橋大学本館一階特別応接室(西キャンパス), 15 :20〜17 :50. 「著者」として自著紹介、質問への応答. 評者:杉本隆司(一橋大学社会学研究科・特別研究員)小野文生(京都大学大学院教育学研究科・非常勤講師)
- フランソワ=ダヴィド・セバー氏講演会「Levinas dans l’oreille de Lyotard」特定質問者, 2013年9月24日, 16:30-18:30, 東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3
- アラン=マルク・リウー氏講演会特定質問者, 2013年10月18日, 10:30-12:00, 東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室
- アントワーヌ・ド・ムナ氏講演「山中貞雄の映画と戦争体験の記録」司会, 2013年11月6日, 18:00-20:00, 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム4
- ギュンター・ペルトナー氏講演会「〈見えること〉の奇跡――中世における〈美しさ〉についての思索」司会および通訳(日独), 2013年11月9日, 14:30-17:30, 東京大学東洋文化研究所第一会議室
- 国際ワークショップ「レヴィナス、ハイデガー、ニーチェ――ディディエ・フランク氏を迎えて」総合司会, 主催UTCP, 2013年12月15日, 13:00-18:30, 東京大学東洋文化研究所大会議室
- レヴィナス研究会第19回例会:藤岡俊博『レヴィナスと「場所」の倫理』(東京大学出版会)合評会, 合評本著者:藤岡俊博(滋賀大学)評者:齋藤元紀(高千穂大学)馬場智一(長野県短期大学)渡名喜庸哲(慶應義塾大学), 司会:小手川正二郎(國學院大學)2014年6月15日(日曜日)15 :00-18 :00, 慶應義塾大学三田キャンパス第1校舎1階103教室, コメンテーターとして参加
- UTCP国際シンポジウム「人間から溢れ出るもの」(L’Humain débordé IV), 2014年6月25日(水曜日)東京大学駒場キャンパス・18号館4Fコラボレーションルーム2, コメンテーターとして参加
- 「ワークショップ 哲学ツーリズムを考える3」, 哲学プラクティス連絡会, 2019年8月25日, 立正大学、主催:山本和則(カフェフィロ代表)、ワークショップ冒頭に「旅としての哲学」と題した発表。
社会における活動
講演
- 首都大学東京公開セミナー「レヴィナス『倫理と無限』を読む」, 基調講演「「別様の存在」から「存在するとは別の仕方へ」—レヴィナス哲学概観」, 2011年7月13日, 主催:首都大学東京都市教養学部フランス語圏文化論
- 「3.11と思考の責務——東日本大震災以降の哲学・倫理の応答と課題」, 主催:静岡大学防災総合センター, 共催:人文学部、教育学部, 研究プロジェクト「防災倫理学」コロキウム, 第1回「カタストロフと哲学」, 話題提供者として参加, 2013年2月9日(土曜日)13時00分-15時00分, 静岡大学大谷キャンパス防災総合センター・セミナー室
- « Levinas, témoin du débat entre Husserl et Heidegger sur la monadologie », Ecole Normale Supérieure de Paris, salle 235C, 29 rue d’Ulm, 75005, Paris, Le mardi 9 décembre2014, 17h-19h , Lectures lévinassiennes : Une autre voie phénoménologique, Séminaire de master et doctoral 2014-2015, organisé par les Les Archives Husserl/ENS, Le département de philosophie de l’Ecole Normale Supérieure de Paris et le Collège des études juives et de philosophie contemporaine de l’Université Paris IV Sorbonne/Centre Emmanuel Levinas, Responsable : Danielle Cohen-Levinas
- 「パリ新聞社襲撃事件から考える「共生」の問い」, 長野県短期大学市民カレッジ「21世紀の社会を考える〜長野・日本・世界から」 , 2015年7月21日(火曜日), 18時30分-20時00分, 長野市生涯学習センター3F, 長野市教育委員会・長野県短期大学
- 「哲学対話入門」, 長野シニアライフアカデミー, 2016年9月24日(土曜日), 9時15分~10時30分, 長野市生涯学習センター4F, 長野市高齢者福祉課・長野県短期大学
- 「哲学対話入門」, 長野シニアライフアカデミー, 2017年9月16日(土曜日), 9時15分~10時30分, 長野市ふれあい福祉センター5F, 長野市高齢者福祉課・長野県短期大学
- 「哲学対話入門」, 長野シニアライフアカデミー, 2018年9月15日(土曜日), 9時15分~10 時45分, 長野市ふれあい福祉センター5F, 長野市高齢者福祉課・長野県短期大学
- 「《人と人生》講演会:エマニュエル・レヴィナスの思想と人生」篠ノ井交流センター市民講座茶臼山大学、篠ノ井交流センター、2019年5月23日(木曜日)10時00分~12時00分
- 「哲学カフェをやってみる」7月16日(火曜日)長野シニアライフアカデミー、9時15分~10時45分、質問ゲーム、テーマ・問い出し、対話(「健康長寿ってどういうこと?」)、振り返り, 長野県立大学後町キャンパス, 大会議室
- 令和元年度 道徳教区パワーアップ研究協議会(主催:長野県教育委員会学びの改革支援課)、講師、2020年1月14日(火曜日)(北信合同庁舎講堂)、15日(長野県庁講堂)、16日(木曜日)(伊那合同庁舎)、20年(月曜日)(飯田合同庁舎)、23日(木曜日)(東信教育事務所講堂)、27日(月曜日)(長野県総合教育センター1研・塩尻)、15時00分〜16時20分
社会活動
- “インカレ2012” プレゼンテーション・コンテスト, 2012年12月15日(土曜日), 立教大学・池袋キャンパス, 14号館D301教室, テーマ「希望」, 出場校時青山学院女子短期大学, 神奈川大学, 成城大学, 東洋大学, 立教大学. ゲスト審査員として参加.
- 長野市立中学校オリエンテーション合宿哲学対話講師、長野市アゼリア飯綱、2017年4月20日
- 長野市立中学校特別学習哲学対話講師、長野市、市立長野中学、2017年7月26日
- 須坂市立東中学校オリエンテーション合宿哲学対話講師、新潟県妙高市国立青年の家、2017年8月28日
- 長野コミュニケーションクラブ(NACC)哲学対話講師、長野市、しなの木、2017年7月27日、18時30分-21時00分
- 旭幼稚園読書クラブ、哲学対話講師、長野市旭幼稚園、2017年9月15日 9時30分~11時30分
- 須坂市立東中学「東デー」、哲学対話講師、2017年10月20日(金曜日)
- 平成29年度長野市男女共同参画推進サポート事業講座~テツガク対話で考えよう、自分らしいワークライフバランスって何?~、講師および対話ファシリテーター、2018年1月27日(土曜日)13 時00分~15 時00分、長野市勤労者女性会館しなのき音楽室、主催時井戸端カフェ・ネドアリア、協力時長野市男女共同参画センター
- 哲学カフェ、ファシリテーター、主催時井戸端カフェ・ネドアリア、2018年2月15日(木曜日)18時30分~20 時30分、長野市権堂イーストプラザコミュニティルーム
- 権堂哲学カフェ(1)、ファシリテーター、主催時権堂哲学カフェ、2018年3月13日(火曜日)18時30分~20 時30分、長野市権堂イーストプラザコミュニティルーム、テーマ「競争」
- 権堂哲学カフェ(2)、ファシリテーター、主催時権堂哲学カフェ、2018年4月22日(日曜日)10時00分~12時00分、長野市権堂イーストプラザ、テーマ「涙」
- 長野市立中学校オリエンテーション合宿、哲学対話講師、長野市アゼリア飯綱、2018年4月26日
- 須坂市立東中学妙高宿泊学修、哲学対話講師、2018年5月9日(水曜日)12時30分~15時00分
- 権堂哲学カフェ(3)、ファシリテーター、主催時権堂哲学カフェ、2018年5月25日(金曜日)18時30分~20時30分、長野市権堂イーストプラザ、テーマ「トキメキ」
- 長野県短期大学・長野県立大学哲学サークル「Qの実」哲学カフェ、ファシリテーター、2018年6月27日(水曜日)18時30分~20時30分、tsunaguno (CREEKS COWORKING 1F)、協力時権堂哲学カフェ、テーマ「夢」
- 長野県立大学図書館イベントvol.1 テツドク(ハンナ・アレント『人間の条件』)、講師・ファシリテーター、2018年7月20日(金曜日)16時50分~18時30分、長野県立大学2F図書館前コモンスペース
- 市立長野中学特別学習、哲学対話講師、2018年7月26日(木曜日)、8時40分~15時30分
- 「哲学対話入門」, 長野シニアライフアカデミー, 2017年9月15日(土曜日), 9時15分~10 時45分, ふれあい福祉センター, 長野市高齢者福祉課・長野県短期大学
- 権堂哲学カフェ(4)松代まちあるき×哲学カフェ「Q行」、2018年9月15日(土曜日)、12時30分~16 時00分、長野市松代「寺町商家(旧金箱家住宅・長野市有形文化財)」、主催時権堂哲学カフェ、テーマ「人はどのようにして道に迷うのか」
- 長野県立須坂高校、1・2年生合同哲学対話、2018年9月18日(火曜日)、14 時30分~16 時20分、テーマ「仕事」
- 権堂哲学カフェ(5)、ファシリテーター、主催時権堂哲学カフェ、2018年10月17日(水曜日)18時30分~20 時30分、長野市権堂イーストプラザ、テーマ絵本「ハレメメちゃん」
- 須坂市立東中学「東デー」哲学対話、2018年10月18日(木曜日)、8 時45分~11 時35分
- 権堂哲学カフェ(6)、ファシリテーター、主催時権堂哲学カフェ、2018年11月14日(水曜日)18時30分~20 時30分、長野市権堂イーストプラザ、テーマ「現代において哲学することはどのような意味があるのか」
- 権堂哲学カフェ(7)、ファシリテーター、主催時権堂哲学カフェ、2018年12月13日(木曜日)18時30分~20 時30分、長野市権堂イーストプラザ、テーマ「世界の民話時リスとクモ(アフリカの民話)」
- 権堂哲学カフェ(8)、ファシリテーター、主催時権堂哲学カフェ、2019年1月23日(水曜日)18時30分~20 時30分、長野市権堂イーストプラザ、テーマ「意図しない迷惑は迷惑か」
- 権堂哲学カフェ(9)、ファシリテーター、主催時権堂哲学カフェ、2019年2月25日(月曜日)18時30分~20 時30分、長野市権堂イーストプラザ、テーマ「美とはなにか」
- 権堂哲学カフェ(10)ファシリテーター、主催時権堂哲学カフェ、2019年3月15日(月曜日)18時30分~20 時30分、長野市権堂イーストプラザ、テーマ「あなたにとって遊びとはなにか、あそびから何が生まれるか」
- 権堂哲学カフェ(11)ファシリテーター、主催時権堂哲学カフェ、2019年4月23日(火曜日)18時30分~20 時30分、長野市権堂イーストプラザ、テーマ当日決定
- 長野市立中学校オリエンテーション合宿、哲学対話講師、長野市アゼリア飯綱、2019年4月25日
- 「こどものための哲学」、平成31年度第一回コーディネーター研修会アドバイザー活動紹介、2019年5月20日(月曜日)16時05~16時20、長野市ふれあい福祉センター
- 長野市柳町児童センター「ハッピータイム」(放課後の学童の活動)。2019年7月3日(水曜日)15時30分~16時00分1~3年生(20人程度)、ストップアンドゴー、ジャンケン列車、金魚鉢で対話(「透明人間になったら何をするか」)
- 須坂高校哲学対話、2019年7月11日(木曜日)須坂高校小体育館、14時30分~15時30分須坂高校1年生(250人前後)、15時30分~16時30分須坂高校1年生(150人前後)、「学校とはなにか」(答となる俳句作成、グループ・全体ディスカッション、グループごと新たな問の提示)
- 東中学1年生哲学対話、2019年7月18日(木曜日)国立妙高青少年自然の家、12時30分~15時00分東中学1年(約50人)
- 権堂哲学カフェ、2019年7月20日(土曜日)ファシリテーター、(12)、長野市勤労者女性会館しなの木、10時00分~12時00分、(「幸せは気づくものか、それとも築き上げるものか」)
- 須坂高校「探求」中間発表会講師、2019年 7月22日(月曜日)
- 長野市柳町児童センター「ハッピータイム」(放課後の学童の活動)2019年8月5日(月曜日)10時00分~10時30分、1~3年生(20人程度)、ヨシタケシンスケ『ぼくのニセモノをつくるには』を読んで対話
- 長野市城東小学校児童プラザ、2019年8月5日(月曜日)11時00分~12時00分 4~6年生(20人程度)、ストップアンドゴー、共通点探し、質問ゲーム、ヨシタケシンスケ『ぼくのニセモノをつくるには』を読んで対話
- 権堂哲学カフェ、ファシリテーター、2019年9月7日(土曜日)(13)、長野県立図書館信州学び創造ラボ、10時30分〜12時00分、テーマ「創造」
- 市立長野中学哲学対話、2019年9月24日(火曜日)市立長野中学1年(約70人)+信大教育学部2年(約30分人)9時00分~11時30分哲学ウォーク、13時00分~15時00分哲学対話および関連した活動(中学生+長野県立大1年生発信力ゼミ8組16人)
- 須坂高校1,2年生合同哲学対話(480人)、2019年9月30分日(月曜日)「学びについて」、哲学対話講師
- 権堂哲学カフェ(14)、企画運営、2019年10月4日(金曜日)、長野県立図書館信州学び創造ラボ、18時30分~20時30分eスポーツについて、司会時屋代高校2年生
- 東中学、哲学ランドアート+哲学対話、2019年10月18日(金曜日)須坂市東中1年 12時35分~15時25
- 佐久穂中学哲学対話、2019年11月1日(金曜日)佐久穂町佐久穂中学校1・3年、14時10分〜16時00分
- 権堂哲学カフェ(15)、企画運営、2019年11月1日(金曜日)長野県立図書館信州学び創造ラボ、18時00分~19時30分 感情はすべて言葉で表すことができるのか、司会時長野吉田高校2年生
- 権堂哲学カフェ(16)、企画運営、2019年12月6日(金曜日)長野県立図書館信州学び創造ラボ、18時00分~19時30分自由、司会時須坂高校1年生
- 須坂高校「探求」中間発表会講師、2019年12月16日(月曜日)
- 発信力ゼミ8組公開ゼミ、Akiko Nakayama Alive Painting(キーノートプレゼンテーション、パフォーマンス、会場との対話)、2019年12月17日(火曜日) 長野県立大学三輪キャンパス、18時40分〜19時50分
- 令和元年度 道徳教育パワーアップ研究協議会(主催時長野県教育委員会学びの改革支援課)、講師、2020年1月14日(火曜日)(北信合同庁舎講堂)、15日(長野県庁講堂)、16日(木曜日)(伊那合同庁舎)、20年(月曜日)(飯田合同庁舎)、23日(木曜日)(東信教育事務所講堂)、27日(月曜日)(長野県総合教育センター1研・塩尻)、15時00分〜16時20分
- 2019年度図書館教育全県研究会(主催時長野県教育文化会議図書館教育研究会)、講師「県内の哲学対話の実践について、哲学対話の意義」、2020年2月22日(土曜日)11時40~12時20、高校会館
国際貢献・国際交流(通訳など)
- 2004, 2005年1月, フランス・パリ, (有)空間デザインワークス(2005年は(株)ブルー工房も含む)。パリ国際家具見本市への出展に関わるコーディネートおよび日仏英通訳。
- 2006年6月, イギリス:ロンドン、ヒッチン、グレイヴゼント、レディング、バス. フランス:オルレアン ドイツ:ハンブルク、ユーリッヒ, 日本経済新聞, 欧州(英独仏)におけるタウンマネージメントに関する取材のコーディネートおよび日英独仏通訳。
- 2006年9月, オーストリア・リンツ, 九州大学, アルスエレクトロニカ(欧州最大最古のメディアアートの祭典)出展参加に関わるコーディネートおよび日英独通訳。
- 2007年4月, フランス・ラヴァル, 九州大学, ラヴァル・ヴァーチャル(フランス最大最古のヴァーチャル・リアリティの祭典)出展参加に関わるコーディネートおよび日仏英通訳。
- 2008年2月, フランス・パリ, 九州大学, ルーブル美術館・ポンピドゥーセンターにおける美術教育活動に関する聞き取り調査。コーディネートおよび日仏通訳。
- 2008年9〜10月, フランス・シャトーダン, 龍谷大学・北陸学院大学, エス・オー・エス子供のむら(世界最大の民間児童福祉団体)への取材(子供村現地調査、専門職員へのインタヴュー、欧州議会議員との面談)コーディネート、関連資料の翻訳、および日仏通訳。
- 2008年11月〜, フランス・パリ, CC&C(ドキュメンタリー番組制作会社), 第二次世界大戦ドキュメンタリー番組(Apocalypse--The Second World War(フランス国営放送France2にて2009年9月放映)、邦題「よみがえる第二次世界大戦〜カラー化された白黒フィルム〜」(NHK BShi 2009年8月16日、午後10時15分、BS1 2009年8月12、13、14日深夜0時10分放映)番組制作に関わる日本側アーカイヴとの連絡やり取り、資料翻訳、字幕作成(日→仏), 時代考証。
- 2009年5月, フランス・トゥール, Vocal Ensemble EST(男女混成合唱団、三重市), 国際合唱コンクールLe Florilège de Toursでのコーディネートおよび日仏通訳、フランス語によるコンサート司会。
- 2009年8月, フランス・パリ, 東京大学共生のための哲学センター(UTCP), ドキュメンタリー映画(仏語) "Le droit à la philosophie: les traces du Collège international de Philosophie"(『哲学への権利:国際哲学コレージュの軌跡』)監督・編集:西山雄二)撮影助手および字幕翻訳。
- 2012年1月21日, フランス・パリ, 関西インテリアプランナー協会, 2013年Maison et objet出展のためSAFI(Salon français et internationaux)との会議通訳
- 2012年10月16日, 東京、法政大学九段校舎3階遠隔講義室(18 :00〜20 :00), ワークショップ「フランスと日本の高校における哲学教育の現在」, 主催:科学研究費助成金•基盤研究(B)「ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』の総合的研究―国際協働による西洋哲学研究の再構築」 共催:東京都高等学校公民科「倫理」・「現代社会」研究会、 科学研究費助成金•基盤研究(B)「啓蒙期以後のドイツ・フランスから現代アメリカに至る、哲学・教育・大学の総合的研究」, 日→仏同時通訳および仏⇄日逐次通訳
- 2014年3月23日, 茅野市, 茅野市民館, ピエール・マリエタン氏コンサートでの通訳およびシンポジウム「音風景の可能性—音を通して見えてくるもの」におけるロベルト・バルバンティ氏(パリ第八大学)の通訳(http://www.chinoshiminkan.jp/playwithsoundscape/news8.html)(日仏同時通訳および逐次通訳)
- 2014年6月25日, 東京大学駒場キャンパス・18号館4Fコラボレーションルーム, UTCP国際シンポジウム「人間から溢れ出るもの」(L’Humain débordé IV:http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2014/06/symposium_lhumain_deborde_iv/)(日仏逐次および同時通訳)
- 2014年10月10日(金), 一橋大学佐野書院, The 7. Hitotsubashi International Conference on Philosophy/Social Philosophy/Applied Ethics in Kooperation mit der Japanisch-Deutschen Gesellschaft für angewandte Ethik Workshop: Wert und Würde des LebensにおけるRaji C. Steineck (Zürich)氏の発表„"Wert und Würde des Lebens" – eine kritische Annäherung“(10:20-12:10)の通訳
賞罰
- 日本哲学会若手奨励賞(2012年)