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企(起)業家コース


日本の国公立大学の中でも希有なコース。
手段や戦略、マーケティングも大事ですが、私たちが大切にしているのは「どんな哲学をもってビジネスをするのか」ということ。
自分の存在意義を明確に意識し、起業家マインドを養成。社会に役立つマネジメントをすることを第一義に考えています。

学びのポイント

1.起業家精神を有し、地方創生に取り組む人材を育成

現代の経営環境は大きく変化・変動しています。
アントレプレナーシップ(起業家精神)をもつ学生を育て、新しい事業を構想し、それを具現化できる能力をもった人材を育成します。
ソーシャル・ビジネス論、マーケティング論、リーダーシップ論、アントレプレナーシップ論など、これからの企業経営に必要な基礎的理論はもちろん、今後必要になる具体的なビジネス・プランの立て方や経営分析の方法も学びます。

2.大学時代から起業家として活躍できる

大学で行われる講義において起業家マインドを養成するだけでなく、ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI)を軸に、大学在学中から起業家として活躍できる環境を提供しています。CSIには起業経験を有するスタッフが所属しており、起業を志す学生の相談窓口となり、業界で活躍するゲストスピーカーなどとのネットワーク形成の活動拠点としてサポートしています。

学生インタビュー

小宮山 文登さん

2年
小宮山 文登さん

地域との出会いを大切に、自分が1番学びたかった学問にチャレンジしています。

1年次から力を入れてきたことが地域活動。「何かしたい人のプラットフォームをつくりたい」「何かしている人が集まったら面白いのでは」という発想から2021年10月、KENDAI MARCHEというマーケットイベントを初めて開催。飲食・古着・雑貨などの店が出店するマルシェに運営代表として関わっています。この活動では学生、地域の方、商店街振興組合の方、事業者さん、観光客の方などの多くの方との交流が生まれ、大学での学びだけでは得られない経験ができています。
今はカフェの立ち上げも手伝っており、1つの事業を0からつくり出すという貴重な経験が10代でできています。こういった経験が若いうちにできる環境が整っているのも長野県立大学ならではの特長だと感じています。