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英語教育(英語集中プログラム)


確かな英語力を養う、1・2年次の英語集中プログラム

本学では、2種類の英語科目を並行して2年間履修します。1つはAccuracy 科目と言い、英語の構造をより正確に理解することに重点を置く科目群です。もう1つのFluency科目は主にネイティヴ教員によって英語だけで行われるコミュニケーション科目群で、1コマあたり100分間、英語のみを使用して学びます。
週4回各100分の英語授業(健康発達学部の2年次2学期以降は週2回)では、1クラスの人数は約25名で学生と教員の距離が近いため、親身で継続したサポートを受けながら英語コミュニケーション能力を伸ばすことができます。

将来仕事で英語を使いたい人も、英語に苦手意識のある人も、レベル別のクラス編成で無理なく学ぶことができ、入学時点での個人差にかかわらず英語力を伸ばすことができる充実した環境が用意されています。

英語集中プログラムの2年間の流れ(グローバルマネジメント学部の例)

2年間のプログラムを終了すると、「ディスカッションをする」「メールやエッセイを書く」「プレゼンテーションをする」といったことが全て英語でできるようになります。 英語集中プログラムでは、海外プログラムに向けて英語力を高め、世界の人々とつながるコミュニケーション能力を4技能の側面で培います。

学生の声

グループワークが多く、楽しんで学びを深めることができる

初歩的な挨拶から自分の意見を伝えるビジネス上の表現まで、英語を実用的に使用する多種多様な力を養うことができたと思います。グループワークが多く、楽しんで学びを深めることができました。
英語だけで行われる授業が週に200分もあるので、いつの間にか英語コミュニケーション能力が身についてきます。

グローバルマネジメント学部3年生 宮川彩音

海外プログラムでは自信を持って現地の学生や企業の方たちと交流することができた

自分のレベルに合ったクラスで、スムーズなコミュニケーションに必要な知識やスキルを学びます。
実践的な経験を積めるので、2年時の海外プログラムでは自信を持って現地の学生や企業の方たちと交流することができました。

グーロバルマネジメント学部3年生 岩村春輝

将来は海外で保育をしたいという夢を持った

長野県立大学の英語学習の強みは、専門に沿った内容の英語を学ぶことができる点だと思います。私はそのおかげで海外の保育に興味を持つようになり将来は海外で保育をしたいという夢を持つようになりました。
現在はアメリカでオペアとして仕事するために準備を進めています!

健康発達学部こども学科4年生 田邉和佳子

長野県立大生の英語能力の成長

TOEIC Listening & Readingテストを入学時・1年次末・2年次末の計3回全員が受験し、そのスコアによって英語力の伸長を確認します。本学の学生のスコアの伸び(グラフ内の青、赤、オレンジのライン)は、全国大学の平均スコアを大幅に上回っています。

Date from 2020, published in 2021 https://www.iibc-global.org/hubfs/library/default/toeic/official_data/pdf/daa_japanese_2021.pdf
Date from 2021, published in 2022 https://21606703.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hubfs/21606703/library/default/iibc/press/2022/p199/pdf/2022DAA.pdf
Date from 2022, published in 2023 https://www.iibc-global.org/hubfs/library/default/toeic/official_data/pdf/DAA.pdf
1・2年次の英語集中プログラムの後、3・4年次では学生の関心に沿って英語の選択科目が開講されており、将来、英語を使って活躍したい学生を応援します。