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海外プログラム


約2~4週間、2年次(健康発達学部こども学科は3年次)の全学生が海外において、語学に加え、専門分野の学びを深められる短期研修プログラムです。
学科によって訪ねる国も、現地で体験できる具体的な学びも細かく分かれ、将来への学びにつながる体験を通して、実践力や国際人としての視野、たくましさを獲得する狙いがあります。

海外研修先

グローバルマネジメント学部 グローバルマネジメント学科と健康発達学部 食健康学科は2年次2学期に、健康発達学部 こども学科は3年次2学期に訪問します。

海外プログラムのねらいと特色

専門分野の学びへとつなげ、グローバルな視野を養う
1年次に培った力を基礎として、単なる語学研修ではなく、2年次以降本格化する専門分野の学びの動機づけ、視野の広がりを獲得することをめざしています。
たくましい人間力の獲得
異文化体験や英語によるプレゼンテーション、現地の学生や専門家との交流を通じて、異文化を理解する力や英語による発信力、自ら課題に立ち向かうたくましさの獲得をめざします。さらに学生たちが同じ体験を共有することで自立し、協働できる学生に育っていくこともねらいとしています。

現地で体験できる具体的な内容

グローバルマネジメント学部

  • ビジネス英語を用いたコミュニケーション能力向上のための英語研修
  • 大学などにおけるビジネスの基礎に関するレクチャー
  • 企業視察や職場体験

健康発達学部 食健康学科

  • 大学や地域における食と健康に関するレクチャーや実習体験
  • 病院や福祉施設などの視察とRDNと の交流
※RDNとはRegistered Dietitianの略

健康発達学部 こども学科

  • フィンランドの保育・幼児教育に関するレクチャーや現地学生との交流
  • 保育所視察や自然保育の実習体験